【地元 体験レポート】のほほ〜ん。嬉野散歩 足湯にはいって黒ごまジェラートを食べる | 佐賀県 嬉野市 温泉街 ほっこり 足湯 うれしの
2019年12月22日 冬至(とうじ) 雨
朝から雨がふっています。
嬉野温泉へ遊びにいってきました。
お昼は、豆腐や「平川屋」さんで温泉湯豆腐定食をいただいたあと、
テレビでみた、cafe mocha(かふぇ・もか)さんでいちごパフェを食べるのが目的です。
足湯にも入りますよ。
駐車場は、シーボルトの湯のすぐ近くのタイムズシーボルトの湯を利用しました。
ここは、90分無料でそれを過ぎてから、60分毎に100円という、かなり良心的なお値段ですのでおすすめです。
足湯にはいるのでタオルを持参します。
到着したときは雨は小雨になっていました。
どんより冬の空。
今年は暖冬ですが、本日は冬至。ひさびさに寒い。
嬉野は盆地なので、天気予報では、午後3時から、雪のマークが出ていました。
駐車場は、満車に近かったのですが、
休日なのに、雨のせいか、歩いている人が居ません。
あ、そうか。
みんな温泉に入りに来ているから、そういや歩いているはずないですね。⸜( ॑꒳ ॑
右端のオレンジの三角屋根の建物が「シーボルトの湯」です。
- 嬉野温泉は、九州でも大温泉街のひとつ。
- 日本三大美肌の湯として有名。
- 商店街の中心部の足湯「シーボルトの足湯」は無料でみんなが入れる。
- 美肌の湯とも呼称される嬉野温泉使用の温泉湯豆腐は嬉野を代表する名物。
- アニメ「ゾンビランドサガ」にホテル華翠苑が第4話で登場し、アニメの聖地として男性ファン団体の旅人が増加。
まずは、足湯。
「シーボルトの足湯」と「湯宿広場」に行きます。
坂になっている道を行くとすぐに中心地へ。
シーボルトの足湯がありました。
お土産さんもあります。
先程の、シーボルトの湯と同じ色の屋根です。
シーボルトの足湯は、すでに3名位いらっしゃいました。
「失礼します。」とって、私も参加。
くつをと靴下をちょっとはじっこに置かせてもらって
ズボンのすそを膝くらいまで上げて入ります。
足湯の周りは石です。冬なので、温泉はあったかいですが、おしりは寒くなりますよね。
腰掛けらしいものが置いてありましたので、使わせてもらいました。
温泉の温度は、座る場所によって、ちがいます。
温泉がでているところ付近は、ちょっと暑いかもしれません。
他の人の迷惑にならないように、そおっと移動しながら、
好みの場所をみつけてくださいね。
嬉野温泉の特徴は、重曹泉で、入浴した後の「とるっ、とるっ感」(つるつる感)です。つるつる、すべすべになりますよ〜。( ˶´⚰︎`˵ )
直ぐ側の、ちょっとながーいぐるぐる巻きのウィンナーやアイスが売ってあるお土産屋さんで黒ごまジェラートを購入。
足湯に入りながら、冷たいものを食べる。
ふふっ。
黒ごまジェラートは、とってもさっぱりして後味が気にならないお味。
もっと、濃厚かと思いましたが、とっても食べやすかったです。
ジェラートは6種類。コーンとカップと選べてお値段は300円+税(2019年12月22日の情報です)。
- 宇治抹茶
- アルフォンマンゴー
- 黒ごま
- ダブルベリー
- 一番摘みほうじ茶
- バニラ
チョコ系はありません。
食べたい人は、コンビニでブラックモンブラン(110円税別)をどうぞ。
輪駆のスタッフさんは、とても親しみやすい雰囲気の方でした。
大久保佳代子さんといとうあさこさんが来佐されたお話などが聞けました。
好きな女性芸人の方が佐賀に来られたなんて、うれしいです。
忙しいでしょうに、ちゃんと美味しいもの食べて帰られたのかな〜。
なんて、勝手な心配をしたりしました。
「佐賀牛のやきしゃぶ」、「さくらぽーくのカツ丼」、「牡蠣」、「ワタリガニ」「お豆腐」「いかの活き造り」とか、「ちゃんぽん」、「わさび」まだまだありますよ~。
届くかしら。。。(୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)
届かないだろうな。。。
これからも、わかりやすさを気にしながら、佐賀県の情報を頑張って更新します。
がんばりまーす。
お昼の食事はこちら
カフェモカさんは、この日私が到着した時間(14:25)には、イチゴパフェは売り切れていました。別の日に行こうと思います。
- イチゴパフェは冬限定
- アニメゾンビランドサガで登場したので、こちらも行列。ここ最近で一番寒い日なのに傘さしている方も。